血中コレステロール値の低下にEPA・DHAを含む鰯のイタリアン風グリル焼き

鰯を使ったイタリアン風グリル焼きを作りました。

クックパッド inyakoさんのレシピ「鰯のイタリアン的なグリル焼き」(レシピID 1215822)を参考にさせて頂きました。

ありがとうございます!

そして、青背魚の代表でもある鰯の栄養や脂質の働きも書き綴ってみたいと思います。

 

鰯のイタリアン風グリル焼き

材料 (2人分)

鰯 2匹

マッシュルーム 2個

ミニトマト 4個

オリーブオイル 3ml

にんにく 2片

玉ねぎ 1/2個

大葉 4枚

粉末パセリ 少々

塩 少々

パン粉 適量

 

手順

1. 鰯は、内臓を取り三枚におろした。

2. 3枚に下ろした身で玉ねぎと小麦粉を炒めたものと大葉を巻いて爪楊枝で止めた。

3. 耐熱皿に鰯と野菜を並べて、オリーブオイル、塩をふりかけて、220度のオーブンで20分焼いたら完成。

 

感想☆3

全体的に薄味で素材の味だけになってしまいましたので、もう少ししっかりと味付けをした方がよかったかもしれません。

ただ、鰯はそのものの自体でしっかりとした味がついていたのと、大葉が良いアクセントになっており、良かったです。

 

栄養

今回作った鰯のイタリアン風グリル焼きには、鰯、マッシュルーム、トマト、ニンニク、玉ねぎと野菜が豊富でヘルシーな料理になってます。

 

トマトには、ビタミンCやEとβ-カロテンやリコペンが豊富に含まれていて、抗酸化作用があるためガンの予防になります。

β-カロテンやリコペンの働きは、「セロリの葉とベーコンのオリーブパスタとβカロテンの効果」や「ガン予防に!ファルファーレのアラビアータとリコペンの効能

 

また、青背魚である鰯には、DHAやEPAが含まており、それらはコレステロール値を下げる効果や血液をサラサラにする効果など多くの効果があることが知られています。

DHAやEPAの効果や働きに関しては、「旬の黒鯛でアクアパッツァ 血液サラサラ効果のDHAとEPAも豊富」を参考にして下さい。

 

さて、DHAやEPAは脂肪酸ですが、脂肪酸は3大栄養素である脂質の成分の一つです。

今回はその脂質について少し勉強してみたいと思います。

 

脂質とは

私は、脂質=脂肪という印象を持っていますが、だんだん歳を取るに連れてお腹周りに異常なほど脂肪がついてきてしまってます。

私にとっては見た目の酷さや生活習慣病などの健康への悪影響などもあって、最も減らしたいものの一つです。

さて、脂質とは一体なんでしょうか。改めて調べてみたいと思います。

 

脂質は、脂肪酸とグリセロールが結合した高分子化合物です。……体内では多くが中性脂肪として存在します。コレステロールも脂質の一種です。

出典 おいしく健康をつくる あたらしい栄養学

 

中性脂肪。。。嫌な言葉ですね。

 

そして、皆さんは毎年健康診断をされているかと思います。

私の周りでは、その結果を比べた時に、コレステロール値の異常で再検査を受ける人が少なからずいるように、健康上で重要な指針の一つですね。

 

ただ、脂質は悪いだけではなく、糖質1gのエネルギーが約4キロカロリーに対して、脂質はその倍以上の9キロカロリーあります。

そのため、貴重なエネルギー源として知られています。

 

脂質の働き

さて、エネルギー源以外に脂質はどのような働きがあるのでしょうか。

昔、脂溶性のβ-カロテンは油と一緒に取ると吸収の効率が良いと聞いたことがあります。

 

脂質の働き

・エネルギー源になる

・貯蔵エネルギーになる

・脂溶性ビタミンの吸収促進

・体温の保持

出典 おいしく健康をつくる あたらしい栄養学

 

やはり脂溶性ビタミンの吸収促進を助ける働きがあるようですね。

因みに脂溶性ビタミンは、ビタミンA・D・E・Kの4種だそうです。

β-カロテンは、ビタミンAのプロビタミンでしたね。

 

さらに、脂質には体温を保持する効果があるようです。

確かに、体型の良い方は冬はそこまで寒くなさそうな格好をしている印象です。

 

欠乏症

脂質は取り過ぎに注意が必要な栄養素ではあると思いますが、不足したらどのような症状が現れるのでしょうか。

 

エネルギー不足になり、脂溶性ビタミンの吸収が悪くなります。肌荒れや便秘などを起こしやすくなり、女性の場合は月経不順になることもあります。

出典 おいしく健康をつくる あたらしい栄養学

 

健康のために、脂溶性ビタミンを多く含む食材を取っても、吸収効率が下がってうまく体内に取り入れられないのは、良くないですね。

特に乾燥肌で私は悩んでいるので、脂溶性のビタミンAをこれから積極的に取って行こうと思っていますので、効率良く摂取するためにも、栄養の知識をつけて調理を工夫する必要がありそうですね。

 

参考

クックパッド inyakoさん「鰯のイタリアン的なグリル焼き」(レシピID 1215822)

セロリの葉とベーコンのオリーブパスタとβカロテンの効果

ガン予防に!ファルファーレのアラビアータとリコペンの効能

旬の黒鯛でアクアパッツァ 血液サラサラ効果のDHAとEPAも豊富

栄養素図鑑(牧野直子著、新星出版社、ISBN978-4-405-09325-6)

おいしく健康をつくる あたらしい栄養学(吉田 企世子 (監修), 松田 早苗 (監修)、高橋書店、ISBN978-4-471-00389-7)

 

※【2018年8月19日 追記】

■ニックネーム:クックゆうげん ■年齢:30代 ■住んでるところ:都内 ■好きなたべもの:茹でた里芋
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